赤回路もうちょっとで完成、か?
永遠に終わらないかと思っていた赤回路作成だったが、この数日の頑張りによりだいぶ先が見えてきた。
各部品間で共有している中間部品も多いため、残りの部品もわりとすぐにできるような予感がしている。
4ブロックの上半分は流体を、下半分は固体をメインとし、一番下で赤回路を作る、という全体構成に従って作ってみたところ、上半分はほぼ埋まりつつある。
構想から外れるが、もうちょっと下の方に流体を伸ばす必要があるかもしれない。
実際にはこんな感じ
必要があったらパイプを伸ばしてくる、ということをしているのでかなりぐちゃぐちゃである。工程が多すぎて、どこでなにが必要になるのか全く把握できない。
ただ、そんな状態でも、ボット君が当初の想定通り大活躍。「あれ、この部品もう作ったっけ」とかいうときに要求ボックスを作って指定すればもう作ってあれば運んできてくれる。
部品の依存構造が複雑すぎてベルトでは無理なので、このボットを使う設計は大成功だった、と思う。Factorioのプロならもっとうまくできるんだろうけど。
苦労した点
- モリブデン採掘から融解、plate作成まで作らないといけない
- rare earth採掘も作らないといけない
- 部品を作る施設であるGas Processing Unitを作るためにはStainles Steelが必要。Stainless Steelのためにはアラミド繊維が必要。このアラミド繊維、いろいろなところで使われるため、かなり重要だけど作るのが大変なんだ…