かいぜん
この10時間ぐらいいろいろと細かな改善をしているのでここでまとめて紹介したい。
第一採掘場との接続を増やした
右上に見えていた第一採掘場とぐるっと回って接続できるようにした。これは、ちょうど真ん中に石油溜まりがあることが分かったのでそこまで線路を引くのであれば’これはもうぐるっとつなげてしまおうと。
これで交通渋滞が起きることもなくなるだろう。
バイオマスが出てくるブロックを作成
この前水素バイオマス発電を作ったが、バイオマス作成がたまに止まって大停電が起きてしまっていた。ということで電力のブロックのすぐ下に作り直したのがこれ。
バイオマスが止まっていたのは、Mossの作成に石を使っていたから。石の運搬が止まってしまうと全部が止まってしまう。今回効率は落ちるが水と二酸化炭素だけでMossを作成。また、FastWoodも二酸化炭素と水だけで生成するようにした。こうすれば二酸化炭素はバイオマスから生成できるので循環機構ができ、なにも物資を運搬しないでもバイオマスが出てくるので便利。
左側のコンポストは本来は1個でも十分水素バイオマスを発電できるんだけど、念の為2つとさらにここから他のところに輸送するためのバイオマスを生成している。
バイオマスは二酸化炭素を生成する時にかなり手軽に使えるのでいろいろなところで使っているのだ。
ラウンドアバウトのBluePrintを変更
直進できるラウンドアバウトを探していて、こちらを左側通行に変更して使うことにした。Large 電柱もあって便利。
こんな感じ
ロボット移動速度の研究
青色ビーカーがまあそこそこ安定的に供給できるようになってきたので頑張ってロボット移動速度を2まで取得。1が+35%、2が+40%なので合計75%になる (たしか積算だったはず)
pybotはもともとがバニラのロボットに比べるとそこそこ速いので、これだけでかなりいい感じに速度アップとなっている。
まあ、このロボット移動速度を取るまでにロボット工学とか電気エンジンも必要になったりとかなり大変だったのだけれども、青ビーカーで一番最初に目指す内容としては悪くない。
FuelOil発電 -> 失敗
第一採掘場との接続で見つけたのがこのSmall Oil Pitchが12個並んでたところ。採掘速度が一個0.5/secだから、12個あれば6/sec。お、計算してないけどFuelOilにして発電できるじゃね?と思ったけど失敗。いや、まあだいたい動くんだけど、ちょっと負荷かけて発電力が多くなると液体入力が足りなくなる。うーん、まあ動かしておくけど、という感じ。
Blueprint Upgrader
Factorio Prints で見つかるBlueprintは、いいんだけと例えば今はStack InserterやFilter Stack Inserterは赤回路が必要なので作れない。しかし、Factorio Printsではむしろデフォルトで使ってたりする。こうなるとそのままではできないし、Factorio本体についているBlueprint UpdatorはUpgrade方向にしか変更できない (と思う)
と思っていたところ、こういうサイトを見つけた。
指定した設備をそのまま変更できる。これでFilter Stack Inserterを単なるFilter Inserterに変更すればいいってわけ。これは便利。
(追記)
念の為標準のUpgraderを見てみたら、普通にDowngradeもできるじゃないか。これ要らなかったわ。