Pyanodons - Pymods Challenge

Factorio pyanodonsのpymods packである、 what have i become? レベルに取り組んでいるブログです

最終の構成

ロケットを発射できたので、ここでどういう構成だったかを整理する。

 

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全景

LTN station x 84

90x90のブロック x 38

180 x 180のブロック x 1

 

となった。その他に採掘場への線路が伸びている。

 

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ブロック領域

 

Main Moll

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メイン

Main Mollには鉄板や銅板が常に届けられており、ここで手作業で施設を作ってから各地に出張する、という行動パターンをしていた。立ち並んでいる工場は工作に使う部品で、いつでも取って持っていけるようになっている。ボットによって材料が供給され、常に途切れない体制となっている。下の方にTitanium工場が見えるが、これはすぐそこにTitaniumがあったためで、取り尽くしたら工場を拡張しようと思っていたけど結局取り切れなかった。

 

Research Block

 

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研究所

Mainの隣には研究を進めるブロックを設置。単にビーカーを作るだけではなく、Auogなどの生物を研究できるような設備を集めてストックしている。

 

鉄工場

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Iron Requester

iron plateを量産。左下の方に見えるのはあとから付け足したstainless steel工場。青ビーカーの量産にはStainless Steelをたくさん使うことがあとで分かったので、ここはもうちょっと整理しておいたほうが良かった。

銅工場

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銅は近くに2Mの鉱床があったのでベルトで運んできている。これで常にPlateが溢れかえってきた。下にはアルミニウム工場があるので、パイプでつないでジュラルミンを作っている

 

とまあ、だいたい同じような構成で、各種鉱石を溶かしてplateにしている。

 

ねずみ養殖場

 

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ねずみランド

本当はもっと並べようと思ってたけど、増やすのがめんどくさくて途中でやめてしまった。

 

Ralesia seed 工場

 

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Ralesia

Ralesiaはこんなに使うとは最初は思っていなかったのでこれしか作っていなかった。この倍にしても良かった。

 

電池工場

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電池生産

電池はUrea経由で作っていたが途中で窒素経由に変えた。

 

赤回路作成ブロック

 

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結局はみ出している

180x180のブロックには収まりきらずに窒素作成やMethane作成のMoonDrop工場などがはみ出してしまっている。

 

赤回路作成の下の方に位置している製品工場群はこんな感じで余裕がある。

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工場群

 

ざっくりとした説明だが、面白そうなのはこれぐらいだろうか。

 

最後に

この数ヶ月ぐらいこのpymodsにチャレンジしてきた。途中心が折れそうなときが多々あったけれども、難易度が高ければ高いほど、できたときの達成感が大きい。やっぱりfactorioは楽しい。

 

このブログはここで終わるけれども、みなさんはもっと先まで到達してみて欲しい。

 

ロケット発射!!

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研究完了!

終わったぞー!

ロケットサイロを作るための材料は各種あるけれども、電気製造ユニットがAdvanced Small Partsを要求されて大変だった。

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電気エンジンユニットを頑張って製造中

 

ロケット打ち上げ準備

 

ロケットサイロを作成できたら、あとはロケット部品を積み込むだけ。

 

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かつての支配者と共に

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準備完了

どうも一発のロケットを打ち上げるのに必要なpartsは、12個で良かったらしい。全然余裕だった。

 

そして…

 

 

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発射!!

 

256時間という切りが良い時間での完了となりました。

 

pynodonsとしては、これはまだまだあって、これから核融合をしたり生物を作ったりできるし、そもそも研究はまだ半分ぐらいしか終わってなかったりする。

が、ロケット打ち上げは丁度いい区切りなので、これでこのブログの目的は達成、ということとさせていただきいます。

 

明日からは最終的な構成などを紹介したいと思います。

 

 

ロケット発射に向けて

青ビーカーもりもりによって想定よりもかなり早く3種類の研究が終了し、いよいよロケットの研究に入った。

 

しかし、やはり1000の研究をこなすにはそれなりに時間がかかる。その間にロケットパーツの材料をなるべく揃えておくか。しかし、大量に必要なんだよなぁ、と思ってレシピを見直してみると、

 

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rocket parts

ん?各10個ずつじゃないの?ロケット制御装置なんて1個でいい、ロケットパーツは100個必要だから、すなわち全部で100個で十分、ということ?

 

まじかよ。じゃあ全然余裕じゃないか。

 

ほら揃った

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100個

 軽量化素材も生産を開始できたし、とりあえずこれで筋道は立てられた。

 

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軽量化素材の製造

 

 

しかし、実際は手で運んでるところも多く、また、赤基盤とFiberglassに必要なNichromeの生成が全く追いついていないというスループットの問題がある。まだまだ手は掛かりそうだ。

 

追記) Nichromeの生成と書いたが、これはNaylonの生成にNichromeを使っていたから。Phoenolから作る方法に変えたらChromiumの使用量が激減し生成速度も向上したので問題は解消した。

青ビーカー順調

昨日の目論見はあたり、赤回路経由による青ビーカーがどんどんでき始め、研究がぐんぐん進んできた。おかげでロケット制御装置と軽量骨格材の研究が終わった。終わってしまった。全然作れないのに…

 

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青ビーカー製造所。下の方に見えるのは旧製造所で使ってた原油

ただ、青ビーカー作成にはStainless Steelが大量に必要で、今までのラインをリファクタリングしたりする必要は会った。

 

 

赤回路もまあまできてる。今溜まってるのが1k。

 

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赤回路作成場所では、現在150匹のボットが元気に動いている



ロケット制御装置

1kの赤回路でも、このロケット制御装置を作り始めたらあっという間に無くなるだろうな、ということは予想済み。とはいえ少しずつでも作らないと終わらない。

 

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ロケット制御装置は作るだけならすぐ

 

軽量骨格材

軽量骨格材はかなり難しい。おそらくロケット打ち上げまでではこれが最後の難関だ。

 

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エポキシ樹脂

これなんて今までみたことがない素材だ。さて、どうするか、悩みどころ。

 

現在245時間。まあ300時間までにはロケットは打ち上げられそうだな。

Brainが足りない!と思ったが…

赤回路が順調に出始めてるが、肝心の研究が全く追いついていない。ボトルネックなところは分かっている。そう、Brainだ。

 

青ビーカーにはBrainが8個必要で、Brainは各種動物から当然ながら1個しか取れない。しかし、動物系は一匹に付きどんなに早くても120秒とかかかるわけで、かなりスループットが少ない。

Ulricが120秒でできてくるので最初はこれを量産しようとしたが、そうすると、ralesia Seedがすぐに枯渇してしまった。あれだけ大量にあったのに…

 

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Vrauk農場

しょうがないのでBiomassとmossからできるVraukを量産することにしてみた。この8個のグループを3つ、つまり160秒で24個のBrainが生産できることになった。

 

で、青ビーカーに必要なBrainは、1青ビーカーにつき8個。つまり、160秒で3個できる。とすると、残りの研究に必要な300 + 300 + 1000の1600個に必要な時間は、533分。約10時間。まじかよ。

 

まあなんだかんだロケット部品作るのをやってたら10時間あっという間に経つような気がするが、ここでちょっといいレシピを見つけたのでこれを作ってみる。

 

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赤回路経由の青ビーカー

以前諦めた赤回路経由の青ビーカー製造。これができるようになっている。Good alien sampleが結構たいへんだが、なぁに、30個も作れば十分助けになる。これでブーストしてからロケット製造だな!

NeuroProcesserとLeadMineとMedium Oil Pitch

NeuroProcesser、それは様々な上位施設を作るために必要なプロセッサ。

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多種類な材料が必要

前からこのneuroproessorが必要な材料に含まれていたら、その瞬間に諦めていたんだけれども、あれ、よく見たらこれってほぼ全部赤基盤で作ったものじゃないか?ってなった。新規に作る必要なものはNexelit matrixだけじゃないか、と思って作ってみた。

 

赤基盤の隣において、あとはロボが運んでくるのを待つばかり。

 

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DataArrayはでかい

 

 

Brainが青ビーカーと同じなのでちょっと横流ししたけど、わりとさっくりできました。

 

LeadMine

 

さて、neuroprocessorが出来上がると、今までなんの役にも立たなかった地面に落ちてる岩を有効活用できるようになる。その一つがこのLead Mine。

 

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一見大量の材料が必要に見える

 

最初このレシピを見た時は「無理無理」ってものすごい思ったけど、赤回路ができるようになると、このレシピは意外と簡単に出来上がる。このあたりのバランスがすごい。

 

なぜLeadMineなのか。SilverPlateのためにLeadが大量に必要なのだけど、Lead Oreを掘るにはアセチレンが必要で、アセチレンは作成にすごい時間がかかって、結局Lead Oreの作成速度は全然足りなかった。複数のアセチレン作成を組み合わせてたけど、そうすると今度は入れるcokeが足りなくなっていた。

 

 

そこでこのLead Mineです。

 

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頼もしいでかさ

こいつはSalt Mineなどと同じぐらいの速度でLead RockからLead Oreをほってくれる。めちゃ早い。必要なものはDrill Headだけなので、アセチレンも要らなくなった。

 

これでSilver Plateが作り放題だな。Lead Plateはあんまり必要ないので全部をSilver Plateに突っ込む。

 

Medium Oil Pitch

 

その他、赤回路でMedium Oil Pitchからも原油を掘れるようになった。

 

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Medium Oil Pitchも掘れるようになった

これでOilは十分。

基礎体力をつける

さて、赤回路が出来上がったので、次はいよいよロケット打ち上げを目指す。そのためには

 

- ロケット制御装置: 青ビーカー x 300

- ロケット燃料: 青ビーカー x 300

- 軽量骨格材: 青ビーカー x 300

- ロケット: 青ビーカー x 1000

 

を研究する必要がある。

 

これだけだと思った?残念でした!

 

ロケット制御基板は赤回路が出来ればできるのだけれども、軽量化素材を

作るにはAerogelの研究が必要になる。

 

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軽量化素材にはAerogelが必要



 

そして、Aerogelには合計450の青ビーカーが必要な研究をこなす必要があったりする。まあ終わってるけど。

 

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もうだいたい終わってるけど

 

そんなこんなでまだまだ掛かりそうなので、今のうちに赤回路のボトルネックを解消しておくことにする。

 

1. ガソリンをOlefinsから生成するようにした。これまではセルロースから作ってたので非常に遅かった。OlefinsはいぜんSilver Plateを作ろうとしてたのを残しているのでそのまま使える

 

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Olfensから生成

2. スタックインサータ

 

そういえば赤基盤を作れるようになったからスタックインサータが使えるようになったな、と思って今更研究したり。

とはいえ貴重な赤基盤なので、使い所が難しかったり。Soil、Sand、PureSandあたりは数が非常に多いのでうまく使っていこうと思う

 

3. アンモニア

 

アンモニアはUreaから生成してたところが多かったんだけれども、青ビーカーが必要な研究である発展電子工学を取るとChromiumから生成できるようになる。これでUrea不足もある程度解消する。

なお、発展電子工学はAerogelに必要なので早めに取っておくに越したことはない、と思う。

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科学の力

 

 

その他詰まっていたMolibden plateや放置してたTin Plateなどをちょこちょこ改修して赤回路作成が流れるようにしつつ、その裏で徐々に研究を進めているところ。

 

 

現在230時間。300時間までにはロケット打ち上げられうかなー