ロケット発射に向けて
青ビーカーもりもりによって想定よりもかなり早く3種類の研究が終了し、いよいよロケットの研究に入った。
しかし、やはり1000の研究をこなすにはそれなりに時間がかかる。その間にロケットパーツの材料をなるべく揃えておくか。しかし、大量に必要なんだよなぁ、と思ってレシピを見直してみると、
ん?各10個ずつじゃないの?ロケット制御装置なんて1個でいい、ロケットパーツは100個必要だから、すなわち全部で100個で十分、ということ?
まじかよ。じゃあ全然余裕じゃないか。
ほら揃った
軽量化素材も生産を開始できたし、とりあえずこれで筋道は立てられた。
しかし、実際は手で運んでるところも多く、また、赤基盤とFiberglassに必要なNichromeの生成が全く追いついていないというスループットの問題がある。まだまだ手は掛かりそうだ。
追記) Nichromeの生成と書いたが、これはNaylonの生成にNichromeを使っていたから。Phoenolから作る方法に変えたらChromiumの使用量が激減し生成速度も向上したので問題は解消した。