Alien Life (動物) の紹介
Pymodに入っているいろいろな動植物は PyAlien Lifeというmodに入っているもの。いろいろな種類があって楽しい。
pymod自体が赤回路作成中とだいぶ進んだので、ここで今まで無から錬成してきた動物たちとその難易度と使い勝手を紹介したい。
Vrauk
最初はこれ。なぜかというと、他の動物を作るために必要なcDNAにはVraukから得られるVrauk Cocoonが必要なため。
Vrauk Cocoonを得てcDNAを作ってしまえばあとはしばらく使うことはない。ただし、青ビーカーを作るタイミングでは、Vraukの生成速度の速さはBrainを得るのに役に立つ。
Auog
次はおそらくAuog。Auog Generatorにより電気を起こしてくれるいいヤツ。
その他、緑ビーカーに必要なBorn Mealを手に入れるのに1匹に付き4と効率が良かったり、鉄道を敷く前であればcaravanを作ったりと何かと便利な熊である。
Arqad
Araqdは最初期から作れようにはなる。しかし、しばらくは作る必要はなく、Organic Solventが大量に必要になる、Niobim Plateが必要になるタイミングで作ればいいと思う。それまでにBiomassとRalesiaの生産を整える必要があるし、そこそこ遅い時期になるはず。こいつに脳みそがあれば青ビーカーで使えたのだけれども。
ArqadにはNatural gasが必要だが、natural gasは石油井からおそらく無限に取れるので心配しないように。石油井は説明にも書いてあるが、Shift-Gで石油を出すかNatural Gasを出すかを切り替えられる。
なお、Organic Solventを出すにはHydro Cycloneの設備が必要で、これを作るにはNiobimが必要なので、最初は別の方法で出す必要はある。
魚
魚は海から捕まえればいいので作る必要はないので楽。生産もなぜかランプを要求するのがめんどいがそれ以外はまあいい。
副産物のpoluted waterからいろいろな箇所で必要なUreaを生産できるのも良いし、魚自体もBoneがそこそこ大量に取れるしBloodからさらにureaに変換もできるのでそれも良い。
問題は青ビーカーに必要なbrainが出ない、ということ。そりゃ魚にはBrainないからねぇ…
Ulric
Good Alien Sampleを作れるようになると、このUlricが作れる。こいつは最初の1匹を作れれば、Ralesia Seedから作れるようになるので生産が楽。
用途としては、屠殺するのも良いが、manureを出す速度が80秒で3とまあそこそこ速い。Raresia Seedだけでいいのも良い。なので、Shale OilやSootを出すのに良いかもしれない。
最初は気がついていなかったが、Ulricの真価はBone Mealだった。Auogが4つに対して、Ulricは6個出てくる。これはすごい。
manure -> nitrogenも良いけど、Nitrogenは遅いけど電気から生成できるから大量に用意すればいいんだよね。
Mukmoux
Good Alien に加えて、Rare Earthから生成できるCobaltを使ったり、青ビーカーでも使うSilver Plateが必要なFetal Sorumが必要だったりと、最初の1匹はかなり大変。
とはいえ、一匹作ってしまえばあとはFawgoeとraresia seedだけで増やせるし、時間も短いので良い。
Mukmouxの利点は生成速度が早い点と、狙った部位を得るように屠殺すると1匹に付きGutが8個できること。Auogでさえ3なので、これはかなり効率が高い。Gutは青ビーカーで大量に必要なのでMukmouxが青ビーカー生産の要となる。
Cottongat
Good Alien sampleだったりYotoiだったりGoddingだったりとかなり準備が大変だが、Cottongatは生成速度が速く、Brainも生成できるし、Cageを使わないので連続生産も楽。
Cottongatだけは骨だけや脳みそだけ、という狙った部位だけ取り出す研究がPyscience Packが必要になっていて、これには赤回路が必要なので当分先。なので効率はちょっと悪いが、それでもばんばんBrainが生成できてくるのはとても良い。
が、今となってみるとMukmouxだけで正直良かったかな、という気もしてくる。